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  • 中文標準譯本 - 因為就在那時候,聖靈會教導你們該說的話。」
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  • 文理和合譯本 - 蓋於彼時、聖神必教爾以所當言也、○
  • 文理委辦譯本 - 蓋是時、聖神必示爾以所當言也、○
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 因其時聖神必教爾以所當言也、○
  • 吳經熊文理聖詠與新經全集 - 其時既至、聖神必示爾以所當言。
  • Nueva Versión Internacional - porque en ese momento el Espíritu Santo les enseñará lo que deben responder».
  • 현대인의 성경 - 그 시간에 너희가 할 말을 성령께서 가르쳐 주실 것이다.”
  • Новый Русский Перевод - потому что Святой Дух в тот самый час научит вас, что вам говорить.
  • Восточный перевод - потому что Святой Дух в тот самый час научит вас, что вам говорить.
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - потому что Святой Дух в тот самый час научит вас, что вам говорить.
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  • La Bible du Semeur 2015 - Car le Saint-Esprit vous enseignera à l’instant même ce que vous devrez dire.
  • Nestle Aland 28 - τὸ γὰρ ἅγιον πνεῦμα διδάξει ὑμᾶς ἐν αὐτῇ τῇ ὥρᾳ ἃ δεῖ εἰπεῖν.
  • unfoldingWord® Greek New Testament - τὸ γὰρ Ἅγιον Πνεῦμα διδάξει ὑμᾶς ἐν αὐτῇ τῇ ὥρᾳ ἃ δεῖ εἰπεῖν.
  • Nova Versão Internacional - pois naquela hora o Espírito Santo ensinará o que deverão dizer”.
  • Hoffnung für alle - Denn der Heilige Geist wird euch zur rechten Zeit das rechte Wort geben.«
  • Kinh Thánh Hiện Đại - vì đúng lúc đó, Chúa Thánh Linh sẽ dạy các con những lời phải nói.”
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - เพราะในเวลานั้นพระวิญญาณบริสุทธิ์จะทรงสอนท่านว่าท่านควรพูดอะไร”
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - เพราะ​ว่า​พระ​วิญญาณ​บริสุทธิ์​จะ​สอน​เจ้า​ใน​เวลา​นั้น​ว่า เจ้า​ควร​จะ​พูด​อะไร”
交叉引用
  • 使徒の働き 26:1 - アグリッパはパウロに、「さあ、おまえの言い分を話しなさい」とうながしました。アグリッパに敬意を表してから、パウロは話し始めました。
  • 使徒の働き 26:2 - 「アグリッパ王。あなた様の前で釈明できますことを、たいへん光栄に存じます。
  • 使徒の働き 26:3 - あなた様がユダヤ人の問題と慣習に精通しておられるからです。どうぞ忍耐してお聞きくださいますように。
  • 使徒の働き 26:4 - このことはユダヤ人もよく知っているのですが、私はタルソで生まれ、エルサレムでユダヤ教徒としての徹底した訓練を受け、それにふさわしく生きてまいりました。
  • 使徒の働き 26:5 - また、ユダヤのおきてと慣習を守ることでは、最も厳格なパリサイ派の一人でした。その気さえあれば、ユダヤ人も私のことをすぐに証言できることです。
  • 使徒の働き 26:6 - しかし彼らが訴えたいのは、そんなことではありません。私が、先祖に与えられた約束の実現を待ち望んでいることが、彼らの気に入らないのです。
  • 使徒の働き 26:7 - イスラエルの十二の部族は、私と同じ希望をいだいて昼も夜も神に仕えてきました。王よ。それなのに、私だけ罪に問われるとは理にかないません。
  • 使徒の働き 26:8 - 死者の復活を信じることが犯罪でしょうか。神が人間を復活させることは、そんなに信じがたいことでしょうか。
  • 使徒の働き 26:9 - かつて私は、ナザレのイエスの弟子は撲滅すべきだと堅く信じていました。
  • 使徒の働き 26:10 - ですから、祭司長たちの手先になり、エルサレムでクリスチャンを片っぱしから投獄し、裁判の時には、死刑に賛成の票を投じました。
  • 使徒の働き 26:11 - また、クリスチャンにキリストを冒瀆することばを吐かせるためには手段を選ばず、拷問を加えることもしばしばでした。それほど激しく反対していた私ですから、遠く外国まで迫害の手を伸ばそうとしたのも不思議はありません。
  • 使徒の働き 26:12 - ところが、祭司長たちに任され、ダマスコに向かう途中、
  • 使徒の働き 26:13 - あれは、ちょうど正午ごろでしたが、太陽よりもまばゆい光が、天から私と連れの者とを照らしたのです。
  • 使徒の働き 26:14 - 私たちはみな、その場に倒れました。その時です。私は、ヘブル語でこう語りかける声を聞いたのです。『パウロ、パウロ。なぜわたしを迫害するのか。そんなことをしたら、自分が傷つくばかりだ。』
  • 使徒の働き 26:15 - 『あなたは、いったいどなたですか』と私は尋ねました。すると主は言われたのです。『わたしは、あなたが迫害しているイエスだ。
  • 使徒の働き 26:16 - さあ、立ちなさい。あなたに姿を現したのは、あなたを、わたしに仕える者、またわたしの証人として任命するためだ。あなたは、このことをはじめとして、これから後もわたしがあなたに現れて示す多くのことを、世界中に語り伝えなければならない。
  • 使徒の働き 26:17 - 心配はいらない。あなたを、ユダヤ人からも外国人からも守ろう。あなたを外国人のところに派遣するのだから。
  • 使徒の働き 26:18 - 人々の目を開き、自分のほんとうの姿に気づかせ、罪を悔い改め、悪魔の暗闇から出て、神の光の中に生きるようにするために。わたしを信じる信仰によって、彼らは罪の赦しを受け、きよくされたすべての人たちと共に、神の相続財産を受けるようになる。』
  • 使徒の働き 26:19 - それでアグリッパ王よ。私はこの天からの幻に従ったのでございます。
  • 使徒の働き 26:20 - ダマスコを手はじめに、エルサレム、ユダヤ全国、さらに外国人にも、すべての人が罪を捨てて神に立ち返り、それを良い行いで示さなければならない、と宣べ伝えてきました。
  • 使徒の働き 26:21 - このために、ユダヤ人は私を神殿でつかまえ、殺そうとしたのです。
  • 使徒の働き 26:22 - しかし神のお守りがあったので、私は今日まで生きながらえ、身分の高い人にも低い人にも、あらゆる人にこのことを伝えているのです。私は、預言者とモーセが語ったこと以外、何も話してはおりません。
  • 使徒の働き 26:23 - 私が話しているのは、キリストは苦しみを受け、死者の中から最初に復活して、ユダヤ人にも外国人にも光をもたらすということだけです。」
  • 使徒の働き 26:24 - ここで突然、フェストが大声をあげました。「パウロ、気がおかしくなったか! あまりに学問に身を入れすぎて、おかしくなったのだ。」
  • 使徒の働き 26:25 - 「何をおっしゃいます、フェスト閣下。気など狂ってはおりません。まじめに真理を語っているだけでございます。
  • 使徒の働き 26:26 - アグリッパ王はよくご存じのはずです。そう確信しておりますから、率直に申し上げているのです。これらはみな、どこかの片すみで起こったことではないのですから。
  • 使徒の働き 26:27 - アグリッパ王、あなた様は預言者を信じておられますか。もちろん、信じておられるものと確信しておりますが。」
  • 使徒の働き 26:28 - アグリッパは、パウロのことばをさえぎりました。「おまえは少しばかり話しただけで、私をクリスチャンにしようというのか。」
  • 使徒の働き 26:29 - 「お話ししたことが短かろうと長かろうと、そんなことはかまいません。私がひたすら神にお願いするのは、あなた様をはじめ、ここにおられる皆さん全部が、私と同じようになってくださることです。もちろん、この鎖につながれることは別ですが……。」
  • 使徒の働き 26:30 - ここで王と総督とベルニケ、またほかの人たちもみな席を立ち、出て行きました。
  • 使徒の働き 26:31 - あとで話し合った結果、一致した意見は、「あの男は、死刑や投獄にあたることは何もしていない」ということでした。
  • 使徒の働き 26:32 - アグリッパはフェストに、「カイザルに上訴さえしていなければ、自由の身になれたものを……」ともらしました。
  • 使徒の働き 7:2 - ステパノは、答弁を始めました。「お聞きください、皆さん。先祖アブラハムがまだメソポタミヤに住んでいたころ、栄光に輝く神様が彼に現れました。
  • 使徒の働き 7:3 - そして、故郷を離れ、親族とも別れて、神様の命じる国へ行くように、とおっしゃいました。
  • 使徒の働き 7:4 - そこでアブラハムはカルデヤ人の地を離れ、シリヤのハランに移り、父親が死ぬまでそこに住みました。そのあと神様は、彼をこの地に連れて来られたのです。
  • 使徒の働き 7:5 - ところがそこには、彼の土地はたったの一坪もなく、その上、子どももいませんでした。にもかかわらず、神様は、やがてこの地が全部、アブラハムとその子孫のものになると約束されたのです。
  • 使徒の働き 7:6 - 同時に、子孫たちがこの地を去って外国に住み、四百年のあいだ奴隷になるとも言われました。
  • 使徒の働き 7:7 - ただ、『わたしは、彼らを奴隷とした国民を必ず罰する。その後、あなたの子孫はこの地に戻り、ここでわたしを礼拝するようになる』(創世15・13-14)との約束を添えて……。
  • 使徒の働き 7:8 - 神様はまた、その時、割礼の儀式(男子が生まれて八日目に、その性器の包皮を切り取る儀式)を定め、それを神とアブラハムの子孫との契約の証拠となさいました。それで、アブラハムの息子イサクは、生後八日目に割礼を受けたのです。このイサクの息子がヤコブで、ヤコブからユダヤ民族の十二部族の長が生まれました。
  • 使徒の働き 7:9 - その一人ヨセフは、ほかの兄弟たちのねたみを買い、エジプトに奴隷として売られました。しかし神様は、ヨセフと共にいて、
  • 使徒の働き 7:10 - あらゆる苦境から彼を救い出し、エジプトの王パロの前で彼に恵みを与えられたのです。神様がヨセフにすばらしい知恵を与えたので、パロはヨセフを、エジプト全土を治める大臣に取り立て、宮中の管理もいっさい任せました。
  • 使徒の働き 7:11 - やがてエジプトとカナンの全土に大ききんが起こり、先祖たちは、たいへんな苦境に陥りました。食料がなくなったのです。
  • 使徒の働き 7:12 - 話に聞くと、エジプトにはまだ穀物があるそうです。ヤコブはさっそく息子たちを差し向けて、食料を買わせました。
  • 使徒の働き 7:13 - 彼らが二度目に買いに来た時、ヨセフは自分のことを兄弟たちに打ち明け、パロもヨセフの家族のことを知りました。それで、
  • 使徒の働き 7:14 - ヨセフは人を遣わして、父ヤコブと兄弟たちの一族、総勢七十五人をエジプトに招きました。
  • 使徒の働き 7:15 - こうして、ヤコブと息子たちはエジプトに住み、そこで死にました。
  • 使徒の働き 7:16 - 遺体はみなシケムに持ち帰られ、アブラハムがシケムのハモルの子から買った墓地に葬られました。
  • 使徒の働き 7:17 - 神様がアブラハムに立てた、彼の子孫を奴隷から解放するという約束の時が近づくにつれ、ユダヤ人の人口は、エジプトでどんどんふくれ上がっていきました。
  • 使徒の働き 7:18 - そのうち、ヨセフのことを知らない王が即位し、
  • 使徒の働き 7:19 - ユダヤ人に悪巧みをはかり、親たちに子どもを捨てさせたのです。
  • 使徒の働き 7:20 - モーセが生まれたのは、ちょうどこのような時でした。彼は神の目にかなった、かわいらしい子どもでした。両親は、三か月の間、家の中に隠しておきましたが、
  • 使徒の働き 7:21 - とうとう隠しきれなくなり、しかたなく捨てることにしました。ところが、エジプト王パロの娘がその子を見つけ、養子として育てることになったのです。
  • 使徒の働き 7:22 - こうして、モーセはエジプトの最高の教育を受け、たくましく、雄弁な王子に成長しました。
  • 使徒の働き 7:23 - 四十歳の誕生日が近づいたある日、モーセは、同胞のイスラエル人のところへ行ってみよう、と思い立ちました。
  • 使徒の働き 7:24 - ところが、行ってみると、どうでしょう。一人のエジプト人が、イスラエル人を虐待しているではありませんか。モーセはイスラエル人をかばおうとの一心から、相手のエジプト人を殺してしまいました。
  • 使徒の働き 7:25 - モーセは、イスラエル人を助けるために神が自分を遣わされていることを、みなが認めてくれるものと思い込んでいましたが、現実はそうではありませんでした。
  • 使徒の働き 7:26 - 翌日、もう一度出かけて行くと、今度はイスラエル人同士で争っているのにぶつかりました。モーセは間に割って入り、『兄弟同士じゃないか。けんかなんかやめなさい』と押しとどめました。
  • 使徒の働き 7:27 - すると、相手を痛めつけていたほうの男がモーセを押しのけて言いました。『だれがあんたを、おれたちの支配者や裁判官にしたんだ。
  • 使徒の働き 7:28 - 昨日、あのエジプト人を殺したみたいに、おれまでも殺そうとするのか。』
  • 使徒の働き 7:29 - これを聞いて、モーセはまずいことになったと、エジプトを逃げ出し、ミデアンの地に身を寄せました。そこで、二人の子どもをもうけたのです。
  • 使徒の働き 7:30 - それから四十年の歳月が流れました。ある日のことです。シナイ山に近い荒野で、モーセの前に天使が柴の燃える炎の中に現れました。
  • 使徒の働き 7:31 - 彼はその光景に驚き、何事かと近寄ってみると、主の声が聞こえてきました。
  • 使徒の働き 7:32 - 『わたしはあなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブの神である。』モーセはすっかり震え上がり、顔を上げる勇気もありませんでした。
  • 使徒の働き 7:33 - 主は続けて語られました。『くつを脱ぎなさい。あなたの立っている所は聖なる地だから。
  • 使徒の働き 7:34 - わたしは、エジプトで苦しめられているわたしの民の姿を見、またその叫びを聞いた。わたしは彼らを救い出そうと下って来たのだ。行け。わたしが、あなたをエジプトに遣わす。』
  • 使徒の働き 7:35 - こうして神様は、『だれがあなたを、おれたちの支配者や裁判官にしたのか』とユダヤ人たちに退けられたモーセを、もう一度、エジプトに帰らせたのです。モーセは初めて、イスラエル人の支配者、また解放者となったのです。
  • 使徒の働き 7:36 - モーセは、数々の驚くべき奇跡によって、人々をエジプトから連れ出し、紅海を横断して、四十年にわたる荒野での生活を導きました。
  • 使徒の働き 7:37 - このモーセが、『神様はあなたがたの中から、私のような預言者をお立てになる』と、イスラエルの人々に宣言したのです。
  • 使徒の働き 7:38 - モーセは荒野では、神と人との仲介者でした。すなわち、シナイ山で、神のいのちのことばを天使から受け、それをイスラエルの人々に与える役を果たしたのです。
  • 使徒の働き 7:39 - しかし私の先祖たちは、モーセの言うことに従おうとせず、しきりにエジプトに帰りたがりました。
  • 使徒の働き 7:40 - そしてアロンに、『私たちをエジプトに連れ帰ってくれる神々の像を造ってください。私たちをエジプトから連れ出したモーセは、どうなったかわからないから』と迫りました。
  • 使徒の働き 7:41 - 彼らは子牛の像を造って、供え物をささげ、自分たちが造った物で楽しんでいました。
  • 使徒の働き 7:42 - このため、神様は彼らに背を向け、彼らが日や月や星を神と思って仕えるのを放っておかれました。神である主は、預言者アモスの書の中で、こう語っておられます。 『イスラエルよ。あなたがたは 四十年の荒野の生活で、 わたしに、いけにえをささげたことがあるか。 いや、あなたがたのほんとうの関心は、 異教徒の偶像にあったのだ。 モロクの神や星の神ロンパ、 そのほか自分たちで造った偶像に。 だから、わたしはあなたがたを、 バビロンのかなたへ捕らわれの身とする。』(アモス5・25-27)
  • 使徒の働き 7:44 - 荒野の旅で、先祖たちは、神殿の代わりに持ち運びのできる幕屋を携えていました。その中には、神様が下さった十戒を彫った、石の板が二枚ありました。この幕屋は、神様がモーセに指示なさったとおり、寸分の狂いもなく造ってありました。
  • 使徒の働き 7:45 - 先祖たちは代々、この幕屋を受け継ぎ、ヨシュアの指揮のもとに外国と戦って得た新しい領土に運び込み、ダビデ王の時代までありました。
  • 使徒の働き 7:46 - さて、神様はダビデ王をたいへん祝福なさいました。ダビデ王は、ヤコブの神のために永久に残る神殿を建てさせてくださいと熱心に願いましたが、
  • 使徒の働き 7:47 - 実際に建てたのは、息子のソロモン王でした。
  • 使徒の働き 7:48 - しかし神様は、人間が造った神殿にはお住みにならないのです。主は預言者の口を通して、次のように語っておられます。 『主は言われる。 天はわたしの王座、 地はわたしの足台。 いったいどのような家を わたしのために建てようというのか。 わたしが、そのような所にとどまるだろうか。 わたしが、天と地とを造ったのではないか。』(イザヤ66・1-2)
  • 使徒の働き 7:51 - あなたがたはほんとうに強情な異教徒です。いつまで聖霊にそむき続けるのですか、かつての先祖たちのように。
  • 使徒の働き 7:52 - あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者の名をあげることができたら、一人でもいいから言ってごらんなさい。もっとも、先祖たちは、正しい方がおいでになると預言した人たちを殺したのですが、あなたがたは、当のメシヤ(救い主)を裏切り、殺したのです。
  • 使徒の働き 7:53 - あなたがたは、天使たちを通して受けた律法を破ったのです。」
  • 使徒の働き 7:55 - しかし、ステパノは聖霊に満たされ、ぐっと頭をもたげて天を見上げました。その目には、神の栄光と神の右に立っておられるイエスの姿が見えました。
  • 出エジプト記 4:11 - 「人間の口を造ったのはだれか。神であるわたしではないか。人が話せたり話せなかったり、目が見えたり見えなかったり、耳が聞こえたり聞こえなかったりするのは、だれの力によることか。
  • 使徒の働き 6:10 - しかしステパノは、聖霊に助けられ、知恵のかぎりを尽くして語ったので、だれもそれに対抗することができませんでした。
  • 使徒の働き 4:8 - その時、ペテロは聖霊に満たされ、落ち着きはらって答えました。「わが国の名誉ある指導者、ならびに長老の方々。
  • ルカの福音書 21:15 - 答えることは、わたしが教えてあげます。どんな反対者も反論できないことばと知恵です。
  • マタイの福音書 10:20 - 釈明するのは、あなたがたではありません。あなたがたの天の父の御霊が、あなたがたの口を通して語ってくださるのです。
逐节对照交叉引用
  • リビングバイブル - 聖霊が、時にかなったことばを教えてくださるからです。」
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  • 圣经新译本 - 到了时候,圣灵必把当说的话教导你们。”
  • 中文标准译本 - 因为就在那时候,圣灵会教导你们该说的话。”
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  • New International Version - for the Holy Spirit will teach you at that time what you should say.”
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  • 呂振中譯本 - 因為就在那時候、聖靈自會指教你們所應當說的話。』
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  • 文理和合譯本 - 蓋於彼時、聖神必教爾以所當言也、○
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  • 현대인의 성경 - 그 시간에 너희가 할 말을 성령께서 가르쳐 주실 것이다.”
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  • Nestle Aland 28 - τὸ γὰρ ἅγιον πνεῦμα διδάξει ὑμᾶς ἐν αὐτῇ τῇ ὥρᾳ ἃ δεῖ εἰπεῖν.
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  • 使徒の働き 26:2 - 「アグリッパ王。あなた様の前で釈明できますことを、たいへん光栄に存じます。
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  • 使徒の働き 26:10 - ですから、祭司長たちの手先になり、エルサレムでクリスチャンを片っぱしから投獄し、裁判の時には、死刑に賛成の票を投じました。
  • 使徒の働き 26:11 - また、クリスチャンにキリストを冒瀆することばを吐かせるためには手段を選ばず、拷問を加えることもしばしばでした。それほど激しく反対していた私ですから、遠く外国まで迫害の手を伸ばそうとしたのも不思議はありません。
  • 使徒の働き 26:12 - ところが、祭司長たちに任され、ダマスコに向かう途中、
  • 使徒の働き 26:13 - あれは、ちょうど正午ごろでしたが、太陽よりもまばゆい光が、天から私と連れの者とを照らしたのです。
  • 使徒の働き 26:14 - 私たちはみな、その場に倒れました。その時です。私は、ヘブル語でこう語りかける声を聞いたのです。『パウロ、パウロ。なぜわたしを迫害するのか。そんなことをしたら、自分が傷つくばかりだ。』
  • 使徒の働き 26:15 - 『あなたは、いったいどなたですか』と私は尋ねました。すると主は言われたのです。『わたしは、あなたが迫害しているイエスだ。
  • 使徒の働き 26:16 - さあ、立ちなさい。あなたに姿を現したのは、あなたを、わたしに仕える者、またわたしの証人として任命するためだ。あなたは、このことをはじめとして、これから後もわたしがあなたに現れて示す多くのことを、世界中に語り伝えなければならない。
  • 使徒の働き 26:17 - 心配はいらない。あなたを、ユダヤ人からも外国人からも守ろう。あなたを外国人のところに派遣するのだから。
  • 使徒の働き 26:18 - 人々の目を開き、自分のほんとうの姿に気づかせ、罪を悔い改め、悪魔の暗闇から出て、神の光の中に生きるようにするために。わたしを信じる信仰によって、彼らは罪の赦しを受け、きよくされたすべての人たちと共に、神の相続財産を受けるようになる。』
  • 使徒の働き 26:19 - それでアグリッパ王よ。私はこの天からの幻に従ったのでございます。
  • 使徒の働き 26:20 - ダマスコを手はじめに、エルサレム、ユダヤ全国、さらに外国人にも、すべての人が罪を捨てて神に立ち返り、それを良い行いで示さなければならない、と宣べ伝えてきました。
  • 使徒の働き 26:21 - このために、ユダヤ人は私を神殿でつかまえ、殺そうとしたのです。
  • 使徒の働き 26:22 - しかし神のお守りがあったので、私は今日まで生きながらえ、身分の高い人にも低い人にも、あらゆる人にこのことを伝えているのです。私は、預言者とモーセが語ったこと以外、何も話してはおりません。
  • 使徒の働き 26:23 - 私が話しているのは、キリストは苦しみを受け、死者の中から最初に復活して、ユダヤ人にも外国人にも光をもたらすということだけです。」
  • 使徒の働き 26:24 - ここで突然、フェストが大声をあげました。「パウロ、気がおかしくなったか! あまりに学問に身を入れすぎて、おかしくなったのだ。」
  • 使徒の働き 26:25 - 「何をおっしゃいます、フェスト閣下。気など狂ってはおりません。まじめに真理を語っているだけでございます。
  • 使徒の働き 26:26 - アグリッパ王はよくご存じのはずです。そう確信しておりますから、率直に申し上げているのです。これらはみな、どこかの片すみで起こったことではないのですから。
  • 使徒の働き 26:27 - アグリッパ王、あなた様は預言者を信じておられますか。もちろん、信じておられるものと確信しておりますが。」
  • 使徒の働き 26:28 - アグリッパは、パウロのことばをさえぎりました。「おまえは少しばかり話しただけで、私をクリスチャンにしようというのか。」
  • 使徒の働き 26:29 - 「お話ししたことが短かろうと長かろうと、そんなことはかまいません。私がひたすら神にお願いするのは、あなた様をはじめ、ここにおられる皆さん全部が、私と同じようになってくださることです。もちろん、この鎖につながれることは別ですが……。」
  • 使徒の働き 26:30 - ここで王と総督とベルニケ、またほかの人たちもみな席を立ち、出て行きました。
  • 使徒の働き 26:31 - あとで話し合った結果、一致した意見は、「あの男は、死刑や投獄にあたることは何もしていない」ということでした。
  • 使徒の働き 26:32 - アグリッパはフェストに、「カイザルに上訴さえしていなければ、自由の身になれたものを……」ともらしました。
  • 使徒の働き 7:2 - ステパノは、答弁を始めました。「お聞きください、皆さん。先祖アブラハムがまだメソポタミヤに住んでいたころ、栄光に輝く神様が彼に現れました。
  • 使徒の働き 7:3 - そして、故郷を離れ、親族とも別れて、神様の命じる国へ行くように、とおっしゃいました。
  • 使徒の働き 7:4 - そこでアブラハムはカルデヤ人の地を離れ、シリヤのハランに移り、父親が死ぬまでそこに住みました。そのあと神様は、彼をこの地に連れて来られたのです。
  • 使徒の働き 7:5 - ところがそこには、彼の土地はたったの一坪もなく、その上、子どももいませんでした。にもかかわらず、神様は、やがてこの地が全部、アブラハムとその子孫のものになると約束されたのです。
  • 使徒の働き 7:6 - 同時に、子孫たちがこの地を去って外国に住み、四百年のあいだ奴隷になるとも言われました。
  • 使徒の働き 7:7 - ただ、『わたしは、彼らを奴隷とした国民を必ず罰する。その後、あなたの子孫はこの地に戻り、ここでわたしを礼拝するようになる』(創世15・13-14)との約束を添えて……。
  • 使徒の働き 7:8 - 神様はまた、その時、割礼の儀式(男子が生まれて八日目に、その性器の包皮を切り取る儀式)を定め、それを神とアブラハムの子孫との契約の証拠となさいました。それで、アブラハムの息子イサクは、生後八日目に割礼を受けたのです。このイサクの息子がヤコブで、ヤコブからユダヤ民族の十二部族の長が生まれました。
  • 使徒の働き 7:9 - その一人ヨセフは、ほかの兄弟たちのねたみを買い、エジプトに奴隷として売られました。しかし神様は、ヨセフと共にいて、
  • 使徒の働き 7:10 - あらゆる苦境から彼を救い出し、エジプトの王パロの前で彼に恵みを与えられたのです。神様がヨセフにすばらしい知恵を与えたので、パロはヨセフを、エジプト全土を治める大臣に取り立て、宮中の管理もいっさい任せました。
  • 使徒の働き 7:11 - やがてエジプトとカナンの全土に大ききんが起こり、先祖たちは、たいへんな苦境に陥りました。食料がなくなったのです。
  • 使徒の働き 7:12 - 話に聞くと、エジプトにはまだ穀物があるそうです。ヤコブはさっそく息子たちを差し向けて、食料を買わせました。
  • 使徒の働き 7:13 - 彼らが二度目に買いに来た時、ヨセフは自分のことを兄弟たちに打ち明け、パロもヨセフの家族のことを知りました。それで、
  • 使徒の働き 7:14 - ヨセフは人を遣わして、父ヤコブと兄弟たちの一族、総勢七十五人をエジプトに招きました。
  • 使徒の働き 7:15 - こうして、ヤコブと息子たちはエジプトに住み、そこで死にました。
  • 使徒の働き 7:16 - 遺体はみなシケムに持ち帰られ、アブラハムがシケムのハモルの子から買った墓地に葬られました。
  • 使徒の働き 7:17 - 神様がアブラハムに立てた、彼の子孫を奴隷から解放するという約束の時が近づくにつれ、ユダヤ人の人口は、エジプトでどんどんふくれ上がっていきました。
  • 使徒の働き 7:18 - そのうち、ヨセフのことを知らない王が即位し、
  • 使徒の働き 7:19 - ユダヤ人に悪巧みをはかり、親たちに子どもを捨てさせたのです。
  • 使徒の働き 7:20 - モーセが生まれたのは、ちょうどこのような時でした。彼は神の目にかなった、かわいらしい子どもでした。両親は、三か月の間、家の中に隠しておきましたが、
  • 使徒の働き 7:21 - とうとう隠しきれなくなり、しかたなく捨てることにしました。ところが、エジプト王パロの娘がその子を見つけ、養子として育てることになったのです。
  • 使徒の働き 7:22 - こうして、モーセはエジプトの最高の教育を受け、たくましく、雄弁な王子に成長しました。
  • 使徒の働き 7:23 - 四十歳の誕生日が近づいたある日、モーセは、同胞のイスラエル人のところへ行ってみよう、と思い立ちました。
  • 使徒の働き 7:24 - ところが、行ってみると、どうでしょう。一人のエジプト人が、イスラエル人を虐待しているではありませんか。モーセはイスラエル人をかばおうとの一心から、相手のエジプト人を殺してしまいました。
  • 使徒の働き 7:25 - モーセは、イスラエル人を助けるために神が自分を遣わされていることを、みなが認めてくれるものと思い込んでいましたが、現実はそうではありませんでした。
  • 使徒の働き 7:26 - 翌日、もう一度出かけて行くと、今度はイスラエル人同士で争っているのにぶつかりました。モーセは間に割って入り、『兄弟同士じゃないか。けんかなんかやめなさい』と押しとどめました。
  • 使徒の働き 7:27 - すると、相手を痛めつけていたほうの男がモーセを押しのけて言いました。『だれがあんたを、おれたちの支配者や裁判官にしたんだ。
  • 使徒の働き 7:28 - 昨日、あのエジプト人を殺したみたいに、おれまでも殺そうとするのか。』
  • 使徒の働き 7:29 - これを聞いて、モーセはまずいことになったと、エジプトを逃げ出し、ミデアンの地に身を寄せました。そこで、二人の子どもをもうけたのです。
  • 使徒の働き 7:30 - それから四十年の歳月が流れました。ある日のことです。シナイ山に近い荒野で、モーセの前に天使が柴の燃える炎の中に現れました。
  • 使徒の働き 7:31 - 彼はその光景に驚き、何事かと近寄ってみると、主の声が聞こえてきました。
  • 使徒の働き 7:32 - 『わたしはあなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブの神である。』モーセはすっかり震え上がり、顔を上げる勇気もありませんでした。
  • 使徒の働き 7:33 - 主は続けて語られました。『くつを脱ぎなさい。あなたの立っている所は聖なる地だから。
  • 使徒の働き 7:34 - わたしは、エジプトで苦しめられているわたしの民の姿を見、またその叫びを聞いた。わたしは彼らを救い出そうと下って来たのだ。行け。わたしが、あなたをエジプトに遣わす。』
  • 使徒の働き 7:35 - こうして神様は、『だれがあなたを、おれたちの支配者や裁判官にしたのか』とユダヤ人たちに退けられたモーセを、もう一度、エジプトに帰らせたのです。モーセは初めて、イスラエル人の支配者、また解放者となったのです。
  • 使徒の働き 7:36 - モーセは、数々の驚くべき奇跡によって、人々をエジプトから連れ出し、紅海を横断して、四十年にわたる荒野での生活を導きました。
  • 使徒の働き 7:37 - このモーセが、『神様はあなたがたの中から、私のような預言者をお立てになる』と、イスラエルの人々に宣言したのです。
  • 使徒の働き 7:38 - モーセは荒野では、神と人との仲介者でした。すなわち、シナイ山で、神のいのちのことばを天使から受け、それをイスラエルの人々に与える役を果たしたのです。
  • 使徒の働き 7:39 - しかし私の先祖たちは、モーセの言うことに従おうとせず、しきりにエジプトに帰りたがりました。
  • 使徒の働き 7:40 - そしてアロンに、『私たちをエジプトに連れ帰ってくれる神々の像を造ってください。私たちをエジプトから連れ出したモーセは、どうなったかわからないから』と迫りました。
  • 使徒の働き 7:41 - 彼らは子牛の像を造って、供え物をささげ、自分たちが造った物で楽しんでいました。
  • 使徒の働き 7:42 - このため、神様は彼らに背を向け、彼らが日や月や星を神と思って仕えるのを放っておかれました。神である主は、預言者アモスの書の中で、こう語っておられます。 『イスラエルよ。あなたがたは 四十年の荒野の生活で、 わたしに、いけにえをささげたことがあるか。 いや、あなたがたのほんとうの関心は、 異教徒の偶像にあったのだ。 モロクの神や星の神ロンパ、 そのほか自分たちで造った偶像に。 だから、わたしはあなたがたを、 バビロンのかなたへ捕らわれの身とする。』(アモス5・25-27)
  • 使徒の働き 7:44 - 荒野の旅で、先祖たちは、神殿の代わりに持ち運びのできる幕屋を携えていました。その中には、神様が下さった十戒を彫った、石の板が二枚ありました。この幕屋は、神様がモーセに指示なさったとおり、寸分の狂いもなく造ってありました。
  • 使徒の働き 7:45 - 先祖たちは代々、この幕屋を受け継ぎ、ヨシュアの指揮のもとに外国と戦って得た新しい領土に運び込み、ダビデ王の時代までありました。
  • 使徒の働き 7:46 - さて、神様はダビデ王をたいへん祝福なさいました。ダビデ王は、ヤコブの神のために永久に残る神殿を建てさせてくださいと熱心に願いましたが、
  • 使徒の働き 7:47 - 実際に建てたのは、息子のソロモン王でした。
  • 使徒の働き 7:48 - しかし神様は、人間が造った神殿にはお住みにならないのです。主は預言者の口を通して、次のように語っておられます。 『主は言われる。 天はわたしの王座、 地はわたしの足台。 いったいどのような家を わたしのために建てようというのか。 わたしが、そのような所にとどまるだろうか。 わたしが、天と地とを造ったのではないか。』(イザヤ66・1-2)
  • 使徒の働き 7:51 - あなたがたはほんとうに強情な異教徒です。いつまで聖霊にそむき続けるのですか、かつての先祖たちのように。
  • 使徒の働き 7:52 - あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者の名をあげることができたら、一人でもいいから言ってごらんなさい。もっとも、先祖たちは、正しい方がおいでになると預言した人たちを殺したのですが、あなたがたは、当のメシヤ(救い主)を裏切り、殺したのです。
  • 使徒の働き 7:53 - あなたがたは、天使たちを通して受けた律法を破ったのです。」
  • 使徒の働き 7:55 - しかし、ステパノは聖霊に満たされ、ぐっと頭をもたげて天を見上げました。その目には、神の栄光と神の右に立っておられるイエスの姿が見えました。
  • 出エジプト記 4:11 - 「人間の口を造ったのはだれか。神であるわたしではないか。人が話せたり話せなかったり、目が見えたり見えなかったり、耳が聞こえたり聞こえなかったりするのは、だれの力によることか。
  • 使徒の働き 6:10 - しかしステパノは、聖霊に助けられ、知恵のかぎりを尽くして語ったので、だれもそれに対抗することができませんでした。
  • 使徒の働き 4:8 - その時、ペテロは聖霊に満たされ、落ち着きはらって答えました。「わが国の名誉ある指導者、ならびに長老の方々。
  • ルカの福音書 21:15 - 答えることは、わたしが教えてあげます。どんな反対者も反論できないことばと知恵です。
  • マタイの福音書 10:20 - 釈明するのは、あなたがたではありません。あなたがたの天の父の御霊が、あなたがたの口を通して語ってくださるのです。
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